便利グッズを発明したなら、世界に向けて発表しよう。海外クラウドファンディング人気製品10選
便利グッズ発明ブームの再燃?
以前は主婦や発明おじさんの方々がいろいろな便利グッズを発明しては一般に普及したりと、いい流れがありました。
しかし、今ではその役割はほとんど100円均一ショップに奪われてしまい、なかなか新しい発明が個人から出てこなくなってしまいましたね。
でもそれは日本だけの話かもしれません。
海外クラウドファンディングサイトでは、たくさんのグッズが個人から世界に発表され、大成功を収めている例が多いです。
たくさんある中からピックアップしてみたので、ぜひ見てみましょう!
Carry Gum
一見何の変哲もないゴム紐に見えますが、なんとこれさえあれば自転車のカゴがいらないというシロモノです。
本やおもちゃ、バナナまで括りつけることができるので、ある程度のサイズのものなら運べちゃいそうですよね。
特に変わったテクノロジーを使っているわけでもないので、完全にアイデアとデザインのおかげでここまで資金を集めることができたのかもしれません。
Blox
この製品も特に変わったテクノロジーを使っているわけではないですね。
磁石を用いたモジュール制にしたことで、小物置きやスマホスタンドを自由に配置したり
ウォルナットやメイプルを材料に用いたことでどんなシーンにもなじむ見た目で大人気になったようです。
まさにアイデアの拡張ですね。
Mini Museum
この作品は実用的な発明品ではありませんが、デザインとして非常に優れていたため、大人気になりました。
アクリル樹脂の中にアポロ11号の幌や歴史的な建造物の一部、トリケラトプスの化石の欠片などを封入し、小さな博物館と名付けたことで価値が増しました。
きれいな見た目で、且つ学術的な品々には魅力を感じますよね。
Saucemoto
この製品は一目でわかる通り、ファストフードチェーンでドライブスルーをした時などに活躍する
車内マウントソース置きです。
今まで誰も出していなかったまさに盲点の製品ですね。
半分冗談のような見た目になってますが、この製品に出資した人数は3082人にも上り、なんと総額$63,308
日本円にして約700万円ほどの資金調達に成功しています。
Stupendous Splendiferous ButterUp
こちらはバターをいい感じに塗ることのみに特化したバターナイフです。
どうみてもふざけているとしか思えないプロモーションビデオの面白さもあり、なんと15,251人に出資され、総額AU$360,286を集めました。
日本円にして、約3千万円ほどの資金調達です。
60second Salad maker
まるでゆで卵をきれいに切る便利グッズのような形ですが、なんと60秒でサラダを作れる便利なボウルです。
この商品は通販番組のパロディのようなプロモーション動画できれいに商品の良さを説明しているため、訴求力が非常に強いですね。
12709人の出資者を集め、総額$335,734、日本円にして約3700万円の資金調達に成功しています。
発明品が輝く瞬間は海外にある
いかがでしたか?
日本でも一時期盛んだった発明や便利グッズ開発ももしかしたらまた再燃するかもしれませんね。
海外クラウドファンディングなら、ユーザーが多い分、得る金額も段違いですね。
もし、自信がない方は弊社の海外クラウドファンディングサポートサービスをご利用くだされば、
しっかりとキャンペーン成功へのお手伝いをさせていただきます!